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桃香(MOMOKA)/御菓子司三英堂(松江)
2007年07月24日
和菓子ネタが続くウチのブログ・・・・
FORESTWEB超ごひいき和菓子屋さんが、島根県は松江にあります。
御菓子司 三英堂
http://www.saneido.jp/
松江は、京都・金沢と並ぶ日本三大和菓子処。
この松江にあって、三英堂さんは創業昭和4年の老舗。
著名な芸術家達に愛される由緒正しい和菓子屋です。
こちらのHPは、本当に偶然というか、さまざまなご縁があって、
2年程前に当事務所で作らせていただきました。
それ以来、スタッフはみな、四季折々取寄せるほどの熱烈ファンです。
ニューヨークで開催された試食商談イベントに三英堂さんも出展され
その場で出品した和菓子をいただきました。
「桃香(MOMOKA)」
一見普通の和菓子と変わらないように見えますが、
皮がなんともいただいたことない食感なのです。
開発については、米国の人々の口に合うよう、しかしながら
和菓子の伝統も守りながら、ということで開発にかなり苦労したそうです。
中には小さな小さな赤ちゃん桃が入っていて
ジューシーかつフルーティな和菓子。
ニューヨークでも好評を博したんじゃないかなぁ
他にも松江の伝統和菓子などオススメしたい和菓子はたくさんありますが
名前も見た目も味も可愛い桃香(MOMOKA)のご紹介でした♪
HPには商品が掲載されていませんが、直接電話かファックスで問い合わせれば
お届けしてもらえます
*****************************
和菓子司 三英堂
松江市寺町47
0852-31-0122
FORESTWEB超ごひいき和菓子屋さんが、島根県は松江にあります。
御菓子司 三英堂
http://www.saneido.jp/
松江は、京都・金沢と並ぶ日本三大和菓子処。
この松江にあって、三英堂さんは創業昭和4年の老舗。
著名な芸術家達に愛される由緒正しい和菓子屋です。
こちらのHPは、本当に偶然というか、さまざまなご縁があって、
2年程前に当事務所で作らせていただきました。
それ以来、スタッフはみな、四季折々取寄せるほどの熱烈ファンです。
ニューヨークで開催された試食商談イベントに三英堂さんも出展され
その場で出品した和菓子をいただきました。
「桃香(MOMOKA)」
一見普通の和菓子と変わらないように見えますが、
皮がなんともいただいたことない食感なのです。
開発については、米国の人々の口に合うよう、しかしながら
和菓子の伝統も守りながら、ということで開発にかなり苦労したそうです。
中には小さな小さな赤ちゃん桃が入っていて
ジューシーかつフルーティな和菓子。
ニューヨークでも好評を博したんじゃないかなぁ
他にも松江の伝統和菓子などオススメしたい和菓子はたくさんありますが
名前も見た目も味も可愛い桃香(MOMOKA)のご紹介でした♪
HPには商品が掲載されていませんが、直接電話かファックスで問い合わせれば
お届けしてもらえます
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和菓子司 三英堂
松江市寺町47
0852-31-0122
奴国の友
2007年07月20日
春日市須玖に、菓子処「うさぎや」という和菓子屋さんがあります。
このお店で販売されている「奴国の友」というお菓子は
須玖小学校の児童30名と、この和菓子屋さんとのコラボレーションで
約2年もの年月をかけて、四苦八苦しながら開発したオリジナルお菓子なのだそうです。
児童は4つのグループに分かれ「中身を考える」「名前を考える」「しおりを考える」
「包装紙を考える」という役割をそれぞれ担当したのだとか。
このステキなお菓子を、日本書写研究所の加茂先生、水江先生よりいただきました。
餡子とチョコレート()を挟んだ勾玉(まがたま)の形をしたもなかで、
チョコが入っているというのに、甘すぎずサクサクとして、かなり美味しいお菓子です。
実は、この「奴国の友」という書、
日本書写研究所の書道教室に通っている生徒さんが書いたんだそうです。
のびのびしていて、そして春日の歴史を感じるような、ステキな書だと思います
クラスのみんなで作った和菓子、きっと子どもたちには一生の思い出ですね。
さてさて、日本書写研究所さんの一大イベント、第11回わんぱく書展が、
7/22まで天神・警固神社の夏越し祭にて開催されています。
日本書写研究所の子どもたちが書いた畳半分の大きさや半紙大の作品850点を
神社境内の内外の塀に展示しています。
子ども達ののびやかな書、ぜひ立ち寄ってご覧ください。
このお店で販売されている「奴国の友」というお菓子は
須玖小学校の児童30名と、この和菓子屋さんとのコラボレーションで
約2年もの年月をかけて、四苦八苦しながら開発したオリジナルお菓子なのだそうです。
児童は4つのグループに分かれ「中身を考える」「名前を考える」「しおりを考える」
「包装紙を考える」という役割をそれぞれ担当したのだとか。
このステキなお菓子を、日本書写研究所の加茂先生、水江先生よりいただきました。
餡子とチョコレート()を挟んだ勾玉(まがたま)の形をしたもなかで、
チョコが入っているというのに、甘すぎずサクサクとして、かなり美味しいお菓子です。
実は、この「奴国の友」という書、
日本書写研究所の書道教室に通っている生徒さんが書いたんだそうです。
のびのびしていて、そして春日の歴史を感じるような、ステキな書だと思います
クラスのみんなで作った和菓子、きっと子どもたちには一生の思い出ですね。
さてさて、日本書写研究所さんの一大イベント、第11回わんぱく書展が、
7/22まで天神・警固神社の夏越し祭にて開催されています。
日本書写研究所の子どもたちが書いた畳半分の大きさや半紙大の作品850点を
神社境内の内外の塀に展示しています。
子ども達ののびやかな書、ぜひ立ち寄ってご覧ください。
和菓子処 つくし庵(那珂川町)
2007年07月05日
先日、ちくしなびの取材で、那珂川町の「つくし庵」さんにお邪魔しました!
つくし庵さんは、創業25年の老舗店。
那珂川町が見渡す限り田んぼだった頃からずっと、この地で和菓子屋を営んでこられました。
和菓子の定番である「おはぎ」や「桜餅」「やぶれ饅頭」といった和菓子はもちろん、
「時代に添った新しい和菓子にチャレンジしたい」との思いから開発にいたったという
「クリーム大福」シリーズも店頭に並んでいます。
▲クリーム大福全4種
クリーム大福の代表格は「カフェオレ大福」。
知る人ぞ知る大福らしく、遠方からたくさん買いに見えることもあるんだとか。
大福をひとくちいただくと、ふわーーーと広がる芳しいコーヒーの香り
そして真ん中にクリームがとろーり♪
餅と餡とクリームのハーモニーがこれまたいいんですよ。
1個110円とお値段も手ごろです。
カフェオレ大福をコーヒーといただくのもこれまたオツです。
▲写真はショコラ大福です。
またご主人の笑顔がいいんです。
美味しい和菓子を提供しようと、日々いろんなアイデアに取組んでおられます。
お菓子には、作った人の人柄が出るのでしょうか。とっても優しい味の和菓子たちです。
取材の様子は近日中にちくしなびにて公開予定です。
ぜひぜひチェックしてください
******************************************
和菓子処 つくし庵
筑紫郡那珂川町道善2-19-3
092-953-1890
******************************************
追記:
7/7 ちくしなびにて記事が公開になりました。
記事はこちら http://www.chikushi-navi.com/iimono/iimono08.htm
つくし庵さんは、創業25年の老舗店。
那珂川町が見渡す限り田んぼだった頃からずっと、この地で和菓子屋を営んでこられました。
和菓子の定番である「おはぎ」や「桜餅」「やぶれ饅頭」といった和菓子はもちろん、
「時代に添った新しい和菓子にチャレンジしたい」との思いから開発にいたったという
「クリーム大福」シリーズも店頭に並んでいます。
▲クリーム大福全4種
クリーム大福の代表格は「カフェオレ大福」。
知る人ぞ知る大福らしく、遠方からたくさん買いに見えることもあるんだとか。
大福をひとくちいただくと、ふわーーーと広がる芳しいコーヒーの香り
そして真ん中にクリームがとろーり♪
餅と餡とクリームのハーモニーがこれまたいいんですよ。
1個110円とお値段も手ごろです。
カフェオレ大福をコーヒーといただくのもこれまたオツです。
▲写真はショコラ大福です。
またご主人の笑顔がいいんです。
美味しい和菓子を提供しようと、日々いろんなアイデアに取組んでおられます。
お菓子には、作った人の人柄が出るのでしょうか。とっても優しい味の和菓子たちです。
取材の様子は近日中にちくしなびにて公開予定です。
ぜひぜひチェックしてください
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和菓子処 つくし庵
筑紫郡那珂川町道善2-19-3
092-953-1890
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追記:
7/7 ちくしなびにて記事が公開になりました。
記事はこちら http://www.chikushi-navi.com/iimono/iimono08.htm